僕は大好きな母を7日間で堕とすと決めた。 10年間、胸に抱き続けていた禁断の感情―。 澤乃かのか roe00143jp-8.jpgroe00143jp-9.jpgroe00143jp-10.jpgroe00143jp-1.jpgroe00143jp-3.jpgroe00143jp-5.jpgroe00143jp-4.jpgroe00143jp-6.jpgroe00143jp-7.jpg僕は仕事ばかりで毎晩遅く帰ってくる父親と過ごす家族らしい思い出がほとんどありませんでした。 ですから、昔から母親だけが愛情を注いで育ててくれました。 そのため、僕は母親を単なる女性としてではなく、特別な存在として意識し始めるのもそう遅くはありませんでした。 しかし、母親への感情を抑え込み、普通の息子として振舞ってから10年が経ってしまいました。 それでも、成長する身体とともに、母親への情愛が次第に膨れ上がっていくのを感じました。 そして、独り立ちできる年齢になった時、僕は母親と結ばれるために何か行動を起こすことを決意しました。